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新緑がきれいな季節。

【ラ・リリカ】のHPをご覧いただいているみなさま、こんにちは。

GWの真っただ中ですね。
お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、何気なく散歩をしていても近所の公園や学校の植栽、
お家の前に置かれた鉢植えの緑がなんともみずみずしく
キレイなグリーンに癒される毎日です。
グリーンにも様々な色があるし、実は新緑の柔らかな感触も気になります。
(ついつい触ってしまったり…ゴメンなさい。)

…で、アンジェラのサマルカンドクリップイヤリング&バネブレスのグリーンをPICK UP。
サマルカンドはお花のモチーフなのですけど深いグリーンでとてもきれいです。

我が家の門扉の横に植わっているヤツデのグリーンとよく似てるなぁ…と。
それとこの春から仕事机の上に加わったフィカスのグリーンとも仲間かな…と。
 
左:表面ツルツル・ピカピカのヤツデ。 右:もうすぐシーズンのアジサイ。

 
こちらはぐんぐん成長中のフィカスと記念撮影。

みなさんはどんな連休をお過ごしでしょうか…?

八重桜、少し早く今年も満開。

【ラ・リリカ】のHPをご覧いただいているみなさま、こんにちは。

お変わりなくお過ごしでしょうか。

帰国後、しばらくなりを潜めておりました店長です。
…今の時期、自宅の玄関横の八重桜が満開です。
今年は、全国的に桜の開花が早いと聞いていましたが、
本当に「早い‼‼‼」。
4月13日にもう満開で散り始めているとは…ビックリです。

 

  
左:アンジェラの定番ブローチ「カメリア」のフクシアピンクと。 右:お花見にはMr.ドーナツの辻利シリーズ&薄茶がお供。

さぁこれから風に吹き散らされた花びらとの戦いがはじまりますよ~。
みなさまもよい春の日々をお過ごしくださいね。


San Valentinoはバラとケーキ。

【ラ・リリカ】のHPをご覧いただいているみなさま、こんにちは。

お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、昨日2月14日は世界中で(?)San Valentinoの日。
こちらイタリアでも茎の長~い深紅のバラとpasticeria(ケーキ屋さん)の
包みを 抱えて家路を急ぐおじさんや若者たちが街中にあふれていました。
日本とは逆でこちらでは男性が女性にお花やスィーツ
ロマンティックな夕食をプレゼントするのが慣習です。

何にもないのもちょっと寂しいので、
私も習慣に倣ってオレンジのバラと
近所の素晴らしく美味しいpasticeriaの小さなケーキを買ってお家で
Buon San Valentino~~♡していたら、
帰宅した大家さんが1人ぼっちの店長宮本を可哀想に思ってくださったのか
例の茎の長~いバラをくださいました。

 

何てご親切にありがとう。(涙)
ご親切がキズにしみるなぁ~。
愛し合う人たちにいつまでもしあわせが続きますように…。
フィレンツェの片隅で小さくお祈りしています。

1月のVetrina(ショウウインドウ)。②

【ラ・リリカ】のHPをご覧いただいているみなさま、こんにちは。

フィレンツェはものすごく寒い毎日が続いていますが、
お変わりなくお過ごしでしょうか?

さて、今回はアンジェラ・カプーティの本店・工房のVetrina(ショウウインドウ)です。
新作と定番のアクセサリーが組み合わせられて素敵なディスプレイになっています。
アンジェラの世界をお楽しみくださいね。

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?
落ち着いた色味でも存在感のあるデザインはアンジェラならでは…。
個人的にはいつかは手に入れたいと憧れている
ベッコウマテリアルのお花がポイントになっ10連のネックレス…。
澄んだイエローのネックレスとの組み合わせが
定番のエレガントなイメージをモードに変換させていて新鮮に映りました。
先日何気なく見かけた今年の運勢…とかいうところに
ラッキーカラーはグリーン…という表記があったせいで
クリアグリーンのムラーノシリーズも気になる店長宮本です。

1月のVetrina(ショウウインドウ)。

【ラ・リリカ】のHPをご覧いただいているみなさま、こんにちは。

お変わりなくお過ごしでしょうか?

さてさて今回は、ボルゴ・サン・アポストッリのAngelaのセレクトブティックのVetrina。
2023年新しい年にピッタリのすっきりとしたディスプレイです。
今年も Angelaの素敵な世界をどうぞお楽しみくださいね。

 

 

 

  

 

 

  

 

個人的には銀杏の葉っぱのモチーフが今まで見たことがなく
新鮮で印象的でした。
他のカラーでも展開されるのかな…?
楽しみです。

Cenone(大晦日の晩餐)

【ラ・リリカ】のHPをご覧いただいているみなさま、

2023年 新年あけましておめでとうございます。
本年も心おだやかな良い年になることをみなさまと一緒にお祈りしています。

さてさて、今回は久しぶりにフィレンツェで迎えた大晦日。
一人ぼっちで静かに過ごすんだろうなぁ…と思っていたら、
同じ家に住んでいるイタリア人から
彼の若い頃からの友人が集合するCenone(大晦日のごちそう&カウントダウンパーティ)
に誘われてある友人カップルのお家へ出かけることに。

お食事の始まるのは夜の8時ごろからだったのですが、
夕方の早い時間から今夜のごちそうの一つCapellini
(カッペリーニ:コンソメスープに浮かせる小さなパスタ)の生パスタを手作りするところから参加。

薄く伸ばした生パスタを小さな正方形に切り分け、魚のすり身などが入った具をのせて包む作業。
教えてもらいながら包んでいくのですが、最初はなかなかうまくできず…。
不器量なミニパスタが並んでいましたが、最後の方にはまずまずの見栄えのモノができて大満足。
15人分を作り終えたらシャンパンを開けて手伝っていたみんなでまずは乾杯…。

 
右:エプロン姿の彼女が生パスタのマスター。

 

みんなが集まるまでお料理やテーブルの準備を手伝いながらダラダラとおしゃべり。
その間もずっ~~と飲んでいました。

Cenoneのメニューはお肉はなし。
(理由はたぶん宗教的な意味なのだと思うのですが…よくわかっていません。スミマセン。)
すべてが魚介のメニューでどれもおいしいモノばかり。
パクパク食べていて写真を撮るのもすっかり忘れていました。
あらら…。
デザートはかろうじて撮影。
日本人の奥さまが作ってくださったフォンダンショコラのアイス添えは
ビックリしあわせの美味しさでした。

 

左:ローマのクリスマス菓子のひとつ。たっぷりのオレンジと蜂蜜にひたしたかりんとうみたいなお味です。
右:神のフォンダンショコラ。

深夜0時の10分ほど前からはみんながカウントダウンの臨戦態勢。
シャンパーニュの栓を開ける用意。   
スマホの時計を片手に大きな声でカウントダウンなどなど…
大騒ぎです。

窓の外からは街中のあちこちで打ち上げられる花火の爆音。
2023年がいい年になるように
誰もがそう願っているのが感じられる素敵な夜になりました。
Buon anno 2023。



クリスマスのお菓子。

【ラ・リリカ】のHPをご覧いただいているみなさま、こんにちは。

お変わりなくお過ごしでしょうか?

ぼぉ~っとしていたら、もう12月29日なんですね。
びっくり‼‼‼
時間のたつのが早すぎてとても追いつききれません。(涙)
「あれ~~?ついこの間まで夏やったんちゃうん??」ってボケ過ぎですが
2022年もあと2日なんですね。
みなさんはどのような1年を過ごされたのでしょうか…。

Natale(クリスマス)前の数週間は雨降りの寒い日が続いていましたが、
Vigilia(クリスマスイブ)あたりから何だか寒さが和らいだ今年のフィレンツェ。
クリスマスが過ぎてもまだあたたかな日が続いています。
今日は近所へ出かけるのにジャケットなしでもへっちゃらでした。
クリスマスのヴァカンスにフィレンツェを訪れている観光客の中には半袖姿の人も…。

 
DUOMO前のクリスマスツリー。 右:見えるかな?ツリーの向こうに小さな半月が…。

Nataleのお楽しみの一つPanettone(パネットーネ)はイタリアのクリスマスケーキのようなもの。
毎年お菓子メーカーや街の小さなケーキ屋さんまで自家製のパネットーネを売り出しています。
スーパーで買えるものから高級菓子店の宝石のようなものまで選ぶのも楽しいものです。
家族や友人と集まるときに手土産にしたり、
この季節ならではの味覚でしょうか…。

私もアンジェラの工房に近所のpasticerria(ケーキ屋さん)のパネットーネを手土産に持っていきました。(チョコのたっぷりかかったモノを選んでみましたがおいしかったかな?)
自宅ではそのお店のオリジナルを2回食べ、イブの日にはfillipiというお菓子メーカーのモノをいただきました。
これがめちゃくちゃおいしくてビックリ‼‼‼
26日までの3日間で1kgのパネットーネがほぼなくなり(おなかに納まり)
あまりのおいしさにコッソリもう一つ買いに行ってみたのですが
残念ながら完売。
残っていたのはpandoro(パンドーロ)と呼ばれるこちらもクリスマスのお菓子。


イタリア語の辞書には
panettone はミラノのクリスマスのドーム型フルーツケーキ。
pandoroはヴェローナのクリスマスのパンケーキ。
…と表記があります。

材料を吟味して作ったとうたっている同じfilippi さんのお菓子だから
きっとおいしいはず…。
お約束のproseccoと一緒にいただくつもりでニヤニヤ。
今からSan Silvestro(大晦日)のcenone(みんなでいただくごちそう)がたのしみです。
みなさんもどうかよい年末の日をお過ごしくださいね。
今年もありがとうございました。

























































































































































































インフルエンザで…。

【ラ・リリカ】のHPをご覧いただいているみなさま、こんにちは。

お変わりなくお過ごしでしょうか?

さてさて、ボヤボヤしているうちにNatale(クリスマス)はもう目前。
フィレンツェのチェントロ(中心街)でもクリスマスプレゼントのためのSHOPPINGが佳境に入っているようです。
プレゼント包装された小さなショッパーをいくつも下げた人たちがすれ違う風景は
Nataleがこの国の人たちにとって1年で最大のイベントだということを
あらためて感じさせてくれますね。
(私もプレゼントほしいなぁ~~)

実は先週はずっと大流行中のインフルエンザにやっつけられていました。
ノドがイガイガするなぁ…と思っていたら
鼻水と鼻詰まりが同時に起こり、仕方なく口で息をしていたら咳が止まらなくなったまま1週間…。
出発前にインフルエンザの予防接種もしてきたし…と甘く考えていたら
しっかりり患。
あらら…。
熱が出なかったのだけが幸いでしたが、
同居人にうつさないように家の中でもマスクでじっと引きこもっていました。

 

少し体調が戻った週の初めに大急ぎで家の戸棚の上にクリスマスコーナーを設置。
昨日はクリスマス菓子のパネットーネとプロセッコも買って
「にわかクリスマス準備」何とか完了。
このまま静かにクリスマスを迎えたいと願う店長宮本です。



Natale (クリスマス)のluminaria(イルミネーション)。

【ラ・リリカ】のHPをご覧いただいているみなさま、こんにちは。

お変わりなくお過ごしでしょうか?

フィレンツェはここのところ雨の日が続いています。
寒くて外へ出るのが本当に億劫になりそうです…。

さてさて、今回の話題は街の各々の通りを飾るクリスマスのイルミネーション。
小さな路地も多いフィレンツェの中心部ですが、
お店やレストランの集まる通りには商店会みたいなものが存在していて、
イルミネーションの諸経費を負担しクリスマス気分を盛り上げているとのこと。

各商店会の話し合いで「今年はどんなイルミネーションにするのか…」を決めるということです。
おかげで近くに住む人たちは毎年違ったキラキライルミネーションを楽しむことができるんですね。
ありがたや…。

毎年11月の半ばには夕方になるとキラキラと光り始めていたイルミネーションですが、
今年は設置はとっくに済んでいるのになかなか点灯されずに12月を迎えていました。
TVのCMや街角のポスターでも節エネルギーかまびすしく
ルミナリアもイタリアの節電事情を免れられなかったのでしょうか…。

 

 

 
右:ポンテ・ベッキオの上もこんな感じ。左:世界的に有名な超高級レストラン「エノテカ・ピンキオーリ」の前はこんな感じ…。
  

 

少しだけフィレンツェのルミナリエの夕べをお楽しみください。

12月のVetrina(ショウウインドウ)。本店編。

【ラ・リリカ】のHPをご覧いただいているみなさま、こんにちは。

お変わりなくお過ごしでしょうか?

さて、今回はAngela・Caputiの本店・工房のVetrina(ショウウインドウ)をご紹介します。
イタリアでは12月8日の祝日に家庭でもクリスマスの飾り付けが本格化するのですが、
それに先駆けて街中のイルミネーションやお店のディスプレイはすっかりクリスマス仕様。
アンジェラのナターレ(クリスマス)ディスプレイをお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

SHOPスペースと奥にある工房のパーティションになっているカウンターの上には
Angelaのマネキン3姉妹が…。
彼女たちもキラキラのパーティー仕様に変身していました。
素敵なクリスマスになりますように…。

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